私がiPhone にあるボイスレコーダーよりicレコーダーを購入し、使用する理由とは?
昔は専用機材がなければできなかったものが、今やiPhoneやiPad、タブレット1つで、本格化にできる時代になっています。
物にもよりますが、iPhone の方が高機能、高性能のものがあります。
しかし私は、専用機材にもまだまだiPhoneよりも優れている事があると思います。
「専用機材を買う価値なんてないんじゃないの?」
と、思った方もいると思います。
その理由を紹介したいと思います。
①1つのことに集中できる。
iPhoneにも専用のアプリがあるのですが、他のアプリがありすぎて、起動するまで時間がかかったり忘れてしまったことはありませんか?
icレコーダーは、録音しかできません。言い換えれば、録音に特化しています。
録音したい時に、すぐに録音できます。
思い出したものをすぐにメモをしないと、忘れてしまう事があり、それを思い出すにも時間がかかるので、すぐに録音できることは重要です。
②自動音声機能(オートボイス機能)が付いている。
自動音声機能とは、「音声を感知して自動録画・停止する」機能のことを言います。
これにより、音声が鳴っている所だけ再生してくれます。
再生時の時間の節約にもなります。
呼び方はメーカによって異なり、
SONY:VOR
OLYMPUS:VCVA
SANYO:ALC
AIWA:SLSS
その他メーカー:VOX
と呼ばれています。
iPhoneにもその機能が搭載されたアプリが一部あるのですが、
それでもicレコーダーの方が優位だと思う事があります。
私がicレコーダーを購入する最大の決め手でもあります。
「理由は最後に紹介します」
③細かい再生スピード
私の使っているicレコーダーは、0、1倍刻みで0、5〜3、5倍の範囲で調整できます。
④リピート再生
再生中の一部分を繰り返し再生する機能です。
⑤物理ボタン
録音や再生など、ボタンが付いているので迷う心配がありません。
⑥マイクジャックを使って録画する事が出来る。
マイクジャックに外部マイクや他の機材を接続し音声を録音することができます。
例えば、iPhoneで撮った動画を音声だけをicレコーダーに移したい時は、
マイクジャックがあれば簡単に移して楽しめることができます。
また、icレコーダーは、③④⑤が搭載しているので、文字の書き起こしや語学学習を効率よく行うことがてきます。
⑦自動音声機能を使っているときに、無音状態の時は光で知らせてくれる。
LEDライトなどで、無音時は点滅、再生時は点灯でおしえてくれます。
これにより、今喋ってないのが光でわかるので、認識しやすくなります。
icレコーダーも用途によって、3,000円〜15,000円などiPhoneアプリより高いです。
しかし、語学学習や文字の書き起こしはicレコーダーの方が優秀です。
今記事にしているのも、icレコーダーにて言いたいことを録音してから、文字起こししています。
無音状態の時は光で知らせてくれるので、「とりあえず喋らなくては、時間が過ぎていく」と思うようになり、早く記事を書ききることができます。もしくは、書けなかったかもしれません。
プログを思うように続けられないときにicレコーダーは、価格以上の価値があります。
気になったら、予算、用途別にオススメを貼りましたので、購入して実感してみてください。
①低予算用
②語学学習、文字の書き起こし用
③音楽用
ソニー SONY リニアPCMレコーダー 16GB ハイレゾ録音/bluetooth対応 / 可動式マイク プリレコーディング対応 2018年モデル PCM-A10
- 出版社/メーカー: ソニー(SONY)
- 発売日: 2018/10/06
- メディア: エレクトロニクス
- この商品を含むブログを見る