めんどくさがりな私が、声を楽しくだせる方法とは?
みなさんこんなこと思ったことはありませんか?
「滑舌が悪くて、あまりしゃべるのが好きじゃない」
「途中で何を言っているのか自分でも分からなくなり、結局は無口になってしまう」
「そもそもしゃべるのが面倒くさい」
私もあまり声を発しないタイプで、
休みの日は、ほぼほぼ無言で過ごすことがあります。
しかし、「ある物」を使えば、
簡単に無理なく、声を出す方法を発見しましたので、
ご紹介します。
それは、
「ICレコーダー」
です。
でもみなさんこう思いませんか?
「わざわざICレコーダーを買わなくても、
iPhoneの録音機能を使用すればいいんじゃないか?」
と。
具体的には、
ICレコーダーの「とあるモード」と、
ICレコーダーの「表示方法」が
声を楽しく出す方法を引き立ててくれるのです。
これからその2つについて、
詳しく説明します。
①VOR(VOS)機能
「とあろモード」とは、VOR(VOS)モードの事を言います。
呼び方は、各メーカによって異なります。
SONYなら、VOR(Voice Operated Recording)
OLYMPUSなら、VOS(音声起動録音)
と呼びます。
呼び方は違えど、機能は一緒です。
「ある一定の音がすると、自動的に録音が始まり、音が小さくなると自動的に録音が停止する」
モードです。
このモードにより、無音状態がなくなり・
編集しなくても、再生時にずっとしゃべっているように聞こえる
便利モードです。
②録音が再生、停止しているのが一目で分かる。
これが一番声を楽しくしてくれるのに重要な要素です。
だいたいのICレコーダの機種は、
録音ボタンを押すと、
赤い光を放ちます。
VOR(VOS)機能を使用すると、
音がするときは「赤い光が表示」しているのに対し、音がしないときは、「赤い光が点滅」します。
これがどういう意味かというと、
「今しゃべっているかが、一目で分かる」
ということになります。
音ゲーでたとえるなら、
「perfect」なのか「bat」なのか
一目で分かる事を意味します。
つまり、視野的に声が出ているかが分かることにより、
フィードバックが即座に受けられる。
要は、「ゲームみたいに楽しくなる」
ことを意味します。
この2つの要素により、声を出すという「苦痛なこと」が、
「楽しいこと」に、なるのです。
また、
右側、左側にどれだけ音がでているかが、
「ボーダーで瞬時に分かる」ことや、
「今どのくらいしゃべっているかが秒数で分かる」ことも、
ゲームみたいに楽しくさせる要因でもあります。