もちべアップ計画!!

ゲームの要素をゲーム以外の物事に応用し、ゲームみたいな生活にするのがこのブログの目的。

難しい本を読んだことがない私が、1冊読み切れるかもしれない理由。

自宅の中には、メンタリストDaiGoさんやパレオさんがおすすめされた本がわんさかありまして、読むモチベーションが無く、いわゆる「積ん読」状態でした。


そんな私が、1冊読み切れるかもしれないので、その方法を紹介します。

 

 


①読み切りたい本を、収納ボックスから出して、見えるようにする。

手始めに、積ん読状態の本たちを、収納からだして、作業スペースの周りに表紙がみえるようにしました。
ねらいとしては、手に取りやすくすることと、見えることで興味を持ちやすくすることです。

 

iPhoneの充電コードを作業スペースから、離させる。

iPhoneの充電がないと、作業することが出来ないので、必然的に本に手が伸びます。

 

③興味がある本の興味があるところだけ読む。

私が手に取ったのは、ダン・アリエリーの「不合理だからうまくいく」で、とりあえずサーッと目を通しました。
各章の最後にまとめがあるので、そこだけは普通に読みました。
そして、まとめで興味をもったところの章を読んでいきました。

 

④その章のなるほど!と思ったところを、メモに記入する。

やってみたい、為になったところを、pomeraに打ち込みます。
本の題名も忘れずに記入です。

 

⑤読み込んだページ数を紙に書いて本に挟む。

楽することを考えるなら直接紙に書き込む方がいいのですが、文字が汚かったらどうしようと、考えてしまうので紙に読み込んだページ数を紙に書いて本にしまいます。

 

⑥再度その本を読むときは、読んでないページを読む。

紙に読み込んだページ数が書いてあるので、それ以外のページを読んでいきます。

 

後は、③~⑥を繰り返せばいずれは1冊読み切れると思います。

 

とりあえずは、「不合理だからうまくいく」を全部読んだら、結果報告します。