もちべアップ計画!!

ゲームの要素をゲーム以外の物事に応用し、ゲームみたいな生活にするのがこのブログの目的。

西武ライオンズが優勝した理由は、辻発彦監督の"寛容さ"だと思う

2017年は岸

2018年は野上、牧田

2019年は菊池、炭谷、浅村

投手や野手の主力が次々と抜けていく中、初年度2位、18年19年優勝2連覇など凄まじい成果を上げている辻発彦監督。

 

何故圧倒的戦力不足なのに、優勝出来たのか?

その答えは(若手の育成法)なのではないか?

 

監督のスタイルに選手が合わせるのではなく、

選手のスタイルに監督が合わせる。

監督は選手に助言をするだけだ。

 

 

例えば、上司とかもそうだけど、何か部下がミスを犯すと、「何故ミスをしたんだ」

と、怒鳴りつける事が多い。

もし上司が辻監督だとすると、笑顔でいじると思う。

原因を一緒に考え、解決する。

例え、相手が自分の考えと合わないと思ってもだ。

 

この記事を読むと、優勝した理由が分かりやすい。

辻おじいちゃん「これで飯でも食って来い(数万円ポン)」 : やみ速@なんJ西武まとめ