もちべアップ計画!!

ゲームの要素をゲーム以外の物事に応用し、ゲームみたいな生活にするのがこのブログの目的。

私が小さい時ひとりぼっちだった理由

自分がわがままだったからです。

 

 

詳しく説明すると、

 

小さい時、嫌なことがあるとすぐに感情的になって

しまい、

 

悲鳴や暴力を振るってしまっていました。

 

理由は思い通りにいかないから。

 

要は、相手の事は考えてなかったのです。

 

 

そんな自分の性格だったので、集団にいじめにあったり、

 

特殊学級に連れて行かされたりしてました。

 

 

孤独感や仲間外れ、とても嫌でした。

 

なのでいじめられると、悲鳴や暴力で対抗しました。

 

まさに負のループ。

 

 

そんな自分でも遊ぼうと、声をかけてくれた人がいます。

 

嬉しかったです。

 

ひとりぼっちの私に、初めての友達と呼べる人が出来た。

 

サッカーをやったり、トランプで遊んだりした。

 

楽しかった。

 

仲間で遊ぶことがなかったので、余計に楽しかった。

 

しかしゲームなので、勝つこともあれば負けることもある。

 

負ける時は、思い通りにいかない自分にイライラして、

 

仲間にも、悲鳴や暴力を振るったことがある。

 

はっとなった自分は、その相手に謝った。

 

そういう行為をしてしまった自分も嫌になった。

 

また、せっかくの仲間が離れてしまうかもしれない

そんな不安もあった。

 

けど、その仲間はまた誘ってくれた。

 

 

それを繰り返していくうちに、負のループ

をどうにかしたいという思いが生まれた。

 

 

そして、相手を思いやる事が、少しずつ増えていった。

 

仲間を嫌な思いをさせたくないと。

 

性格を直すのは簡単な事ではないが、仲間の為に、後悔しては、どうすればいいかと考えた。

 

そして時間はかかったが、嫌な自分の性格を変える事が出来た。

 

 

何故かって?

 

私を必要としてくれる人がいたからだ。