アニサマと一般的な音楽フェスの違いとは?
ロックンロールマガジンというフリー雑誌がアニサマの会場で配られてまして、
その中に、
が載っていたので、気になった所を
引用していきたいと思います。
一般的な音楽フェスと違うところは、毎年コンセプトとサブタイトルがあるところではないかと思うんです。
「アニサマ」は<1ステージで繰り広げられるエンターテイメント>として最大公約数を狙っている。
様々なアーティストは、それぞれ個人として、演奏しているのが「音楽フェス」、
+それにコンセプトを持たせて、一つのストーリーを作り上げるのが「アニサマ」
ってところですかね?
また、アニメ特有の文化についても話していて、
アーティストそれぞれに出演していただく経緯も背景も違うし、この業界特有の文化として<本人名義>か<キャラ名義>かでもまったく違う。「アニサマ」には内田真礼もT.M.RevolutionもFLOWもJAM ProjectもGRANRODEOもμ'sも出演してきたわけで、アニソン業界は一つのルールや固定概念を押し付けることができるほど、簡単な界隅ではなくて。そのみなさんと話す"共通言語"をもっていないと務まらない役割なので、
常にコミュニケーションできる共通言語力を磨くことってかなり大変だし、でも逆に面白いところでもあって。そういえば、誰かが「『アニサマ』は二次創作的だよね」と言っていたけど、その見方は面白いなと。
この記事を読んで、
ゲームでいえばスマブラかな?と個人的には思いました。
それぞれ異なるゲーム会社を一つのゲームに登場させるのなんて、著作権とか、お金の問題とかの様々な大人の事情があって大変なんだなぁ〜と思いますもん。
でもそれをクリアーした先には、それ以上の楽しみが待っているわけですね。
というような裏側の話が4ページに渡り、書かれています。
続きや、全貌が気になる方は。
アニサマ物販の周りに配っている人がいるので、「ひとつください」
と貰って読んでください。
これを読めば、アニサマの魅力が増しますよー。