もちべアップ計画!!

ゲームの要素をゲーム以外の物事に応用し、ゲームみたいな生活にするのがこのブログの目的。

まんがタイムきららMAX9月号の感想その①

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いつもまんがタイムきららMAXは、毎月購入しているので初めてですけど、感想を書いていきたいと思います。(全部載せる予定です)

 

 

きんいろモザイク

 

カレンとほのか(カナ付き)のお泊まり会です。

【内容】

ある日カレンが、穂乃花に勉強を教えて欲しいと頼まれた為、穂乃花の家に泊まることに。

穂乃花は、カレンに愛を伝えるべくメイドアピールをするが、『何だかすごく距離を感じマス...』と言われてしまいショックを受ける穂乃花。

穂乃花は懺悔をし、カレンに『こんな私でも友達でいてくれる?』と質問する。

『ホノカもカナも大好きなお友達デスよ!』とカレンの解答に、穂乃花は一緒に暮らす夢を諦め、影から見守る事を決意します。

【感想】

穂乃花の喜怒哀楽が沢山出てきて、カレンに対する愛をひしひしと感じられました。

そして、自然体で接する事が一番幸せなのだと感じた話でした。

 

こみっくがーるず

 

かおす先生が、連載について決心する話です。

【内容】

小夢の担当変更の一件があったからか、かおすの担当の編沢さんがめがねの星に帰ってしまう為、UFOっぽい乗り物に吸い上げられる、カオスな夢を見てしまいます。

ある日、担当の編沢さんに悲恋もの?のネームを見せた後に、連載の目標について問いただされます。

かおすは色々と考えるが、『できる...イメージがわかなくて...』とネガティヴな状態に...。

かおすは寮に帰り、ルームメイトにその事について話をしている際、何かの紙に涙をたれてしまいます。

その中身は、寮母さんの暑中見舞い(ファンレター)でした。

ルームメイトから、『すてきな関係です』と祝福されるが寮母さんは、『それはみんな同じじゃない?』と話す。

続けて、『「この人の担当になりたい」「次回作を読みたい」と思ってくれた人がいたからスタートラインに立てた。それだけはみんな確かなのよね』

とルームメイトに問いかけます。

かおすは、担当の編沢さんに電話し『編沢さんが担当のうちに...絶対連載したい...です‼︎』と決心する話です。

【感想】

寮母さんの発言は、すざまじい力なんだと痛感しました。

あと担当に、『いやこのキャラはボツです‼︎』と言われた、かおす先生が、『むしろ私がボツになります‼︎』と泣きながら、もえないゴミの中に入る描写が、とても面白ろ可愛かったです。

 

ステラのまほう

 

飯野夏さんが、後輩の池谷乃々に恋?をしてしまう話です。

【内容】

飯野さんが動画サイトのランキングをチェックしている所、星ノ辻(うち)の制服を着て投稿している動画を発見してしまう。

一旦は気のせいだと思ったが、教室にて池谷に出会ってしまい、顔と声で同一人物だと確信する。

こわい人に下校を待ち伏せされるのを危惧する飯野さん。

『大人っぽいニットとかが個人的には期待なり〜』と、顔文字を交えてコメントする。

その後池谷の生放送でニットを着てくれた為、お礼をすると、すぐさま反応が返ってきて、衝撃を受ける。

それからというものの飯野さんは、池谷の事が気になり、変な調子になり始める。

妹に心配させられ、『ちょっとぐらい挑戦しても怒られたりはしないんじゃない』とアドバイスを受けた飯野さんは、池谷さんに猫耳パーカーを着てもらえるよう、学校にて待ち伏せる事を行う。

しかし池谷は、ハンドルネームを飯野さんから聞かされた途端びっくりして怯えてしまう。

結局は、池谷に猫耳パーカーを着させる事が出来なかった飯野さん。

心配した妹が、代役としてなりきり元気づけようとてたのでした。

【感想】

私も勇気を出して告白したものの、相手が怯えてしまい、凹んだ事が何度もあり、かなり共感出来ます。

本筋とは逸れますが、マンガの一コマ内に、ブログ作成時の身バレ注意の描写があって、参考になりました。(一応YouTube投稿してるので...)

「顔はもちろん窓の外の景色も写さないなど」

 

〜おわり〜

初めて感想を書きましたが、文章考えるのに凄い時間かかるわ。

こりゃあ内容文を無くすしかないかなぁ〜?